最初は仕事が終わってから
１～２時間ぐらい打っていました。
勝っても１～２万円
負けても２～３万円

この差がホールの利益ですね。
お客が収支で勝つ事は絶対に無いはずなのに
「取り戻す！」と打っていたと思います。
いや、むしろ負けても
「遊びに来てるから」「演出を楽しんでるから」
・・・・
そんな訳ないですよね。
「チャンス」「大チャンス」「激熱」「超激熱」・・・
メーカーがなぜこんな表現をするのか冷静に
考えることが出来ずにいました。
ホントバカですね。
それで結局　残っていた小遣いも無くなりました。

・・・それでやめられないから病気なんですね。
・・・気づいていないから病気なんですね。
自分に適当な言い訳をして
ギャンブルをして良い都合を一生懸命考えていました。
これでギャンブル依存症の初期症状です。

まだ、日常的な隠し事や借金はありません。

まだ・・・。

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本日より振り返りをしてみたいと思います。

最初は６～７年前
それまでは頻繁にパチンコをすることもなく
たま～に、小遣いの範囲内で行い程度でした。
使う金額も５千円～１万円。
負ければ当然しばらく行かない。

小遣い日の前に少し行くか！ぐらいのものでした。
その頃は金銭感覚も正常だったと思います。

正直きっかけかどうかわかりませんが
一年分の小遣いを奥さんからまとめてもらいました。
自分で管理をしてみろ、気軽な
チャレンジです。

それから「まだウン十万円ある」という感覚が
自分を狂わせたのだと思います。
最初は近くの飲み屋、ラウンジに
通い始めました。
仕事帰りに一杯ひっかけて帰る。
なんか大人びてカッコイイと思えましたし
会社での出来事をひきづったまま帰宅するのも
どうかなぁ～と、
一杯飲んですっきりして帰ろう。
そんな気持ちだったと思います。

２、３か月ぐらいで段々、お金と時間がもったいなく
なってきていました。
もちろん、その時点でかなりお金は使っていました
それならばと、増えるかもしれない・・・。
それで仕事が終わったから、かるーく
「打ち」に行くようになりました。
それが悪夢の始まりなのに。

ああ、今から過去に戻ってパチンコなんか行くな！！
こうなるぞ！！って言ってあげたい。
逆に、未来の自分は今の自分を見てどう思うだろう・・・。
「そうだ、その気持ちのまま過ごせ」なのか・・・。
「もっと反省しろ」なのか・・・。


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妻に散々つらい想いをさせてきました。
私は都合の良い事は忘れてしまう性格なので
自分の気づかないところできっと
悲しませ、苦しませてきたと思います。
今の気持ちを無くさない様に
これまでの事を振り返り
ここの記録しておこうと思います。

このブログを妻に見せるかどうか
迷っています。

自分の反省のために書くわけで、
妻に見せるためではないのですが、
きっと、見せた方が良いのでしょうね。

これまでの事を書いてから
「私、こんなブログをやってるんです」と
報告してみようかと思います。


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